ディズニーランドといえば人々に幸せを運ぶテーマパークですが、そもそも入場禁止という規則はあるのでしょうか?
リサーチしてみました。
2013年3月23日からアメリカ・フロリダ州のディズニーワールドとカリフォルニア州のディズニーランドで14歳未満のみのゲストの入園が禁止になっている。
ディズニーの広報担当ブライアンさんは、今回の禁止に踏み切った理由について、何らかの事件が関係しているわけではないとしている。
しかし、イギリスのディリーメールはこの発表の一週間前にディズニーワールドのプール内のプールで友達と遊んでいた13歳の子供が溺死した事故と関連しているのではないかと匂わせている。
あれから一年、日本での影響はでているのだろうか?
日本の運営会社は当時具体的な検討はしていないとした。
しかし、JCASTニュースが2013年に話を聞いたところ、「米国以外のディズニーでも年齢制限を実施していくという公式発表が米国本社からされていることを確認しているという。
「パークのルールは、各国の慣習や法律によって決められます。日本のパークでは現在、年齢や付き添いについて制限を定めていませんし、(今後の)ルール策定についての具体的な検討といったことは(オリエンタルランド)社内ではしておりません」JCASTニュース
今のところ、日本での入園者に制限をかける考えはないようだ。
そのほか、ディズニーでの万引き、盗撮、キャストへの執拗な関わり、施設の破壊、などなど。これに関しては、一定期間の入場禁止をもうけており、悪質な行為の場合はそく退園させられるとのこと。
みなさんルールをまもって入場禁止にならないように気をつけましょう。
それぞれのアトラクションにおいての禁止行為はディズニーランドHPをご確認ください。