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マレーシア機 速報 「ブラックホール」入りしたマレーシア機、背後には?!

ロイター通信によると[ワシントン/パリ 13日 ロイター] – マレーシアの首都クアラルンプールから8日に中国の北京に向かう途中に消息を絶ったマレーシア航空370便(ボーイング777型機)について、航空管制官との交信が途絶えた後も同機から発せられた微弱な電子信号を通信衛星が捉えていたことが13日、複数の関係筋の話で明らかになった。

ただこれらの信号から、370便がどこに向かって飛行していたのかや、その後どうなったのかを知る手掛かりは得られないとしている。

関係者によると微弱の信号が発せられたということは、370便の緊急システムのスイッチがはいっており、いつでも通信衛星との交信を開始出来る状態であったとしている。

最新の航空機には、地上の航空管制局、製造元に対し、メンテナンス情報を自動的に発信するシステムを備えており、まさにそれが今回370便から発信されたものだったといえる。

航空業界の専門家たちは、パイロットかあるいは専門知識をもった人物が入念な計画をたて、レーダーとの交信をたつ位置、時間を選んだとみている。

機長はロイターに対し、「誰がやったにせよ、この人物は航空機に関する知識が豊富で、入念な計画を立て、一次レーダーに検知されずに切り抜けることと多くの乗客を乗せた航空機の操縦に十分な自信がある神経の持ち主にちがいない」と語った。

誰が、なんのために。。

意図的という可能性が非常に高いのでテロという見方は拭いきれないが、多くの乗客を乗せたまま数日行方をくらました状態でどこでなにが行われているのか考えただけでもぞっとしてしまう事件です。

それが未だ解決せずに消息をたっている事自体鳥肌がたちます。

一刻も早く、解決して欲しいです。