天候の急変を知らせる情報や救難信号は発信されず
機体の整備以上に問題視されそうなのが、乗客の身元確認だ。イタリアのラ・レプッブリカ紙によると、乗客名簿に名前があったイタリア国籍の男性(37)は無事が確認された。両親のもとに本人から電話がかかってきたという。この男性のパスポートは13年8月にタイで盗まれ、再発行を済ませていた。また、オーストリアのデア・スタンダード紙によると、やはり名簿にあったオーストリア国籍の男性(30)も無事で、11年にタイでパスポートを盗まれていた J cast ニュース
このイタリア籍とオーストラリア籍のパスポートで通関できるというのは白人なのかとも思います。
白人のテロリストってあまり聞かない気がしましたが、いかがでしょう。
さらに調査すると離陸した直後に進路を変更した形跡があるそうです。過去には右翼部分を破損するという事故があったということです。
一刻も早くこの状況を回避し安全に帰還することを望みます。