地震 マグニチュード8.2の巨大地震が!!
ロケットニュースによると南米チリの沖合約100キロで、マグニチュード8.2の巨大地震が発生し、震源地沿岸では、発生後まもなく約2メートルの津波が到達し、他の地域への影響も懸念されているとの情報が。
2010年の震の映像
1960年5月23日のマグニチュード9.5のときに太平洋沿岸で1~4メートル程度。
今回の地震は、このときよりも規模は小さい。
太平洋沖地震では大船渡で津波の高さ23メートルを記録したことに比べれば地震の規模は大きいものの津波による被害は大きくないと考えたい。
しかし、こんなに揺れている中、非難するのは非常に困難ですね。
心で準備していたとしても、無理だと思います。
まして、ショッピングモールやビルなどにいた場合、倒壊の心配が非常に恐ろしい。
会社ビルなどにいた時、ビルの外にすぐに出たほうがいいか、それとも机の下に隠れたほうがいいのかという疑問ですが、机の下に隠れたほうがいいとのことです。
揺れている間は隠れていようということでしょう。
激しく揺れている時に、高層ビルでの非難は怪我のおそれがあるということでしょうね。