32年間MCを勤め続けたタモリ（68才）を支えたのは、妻・A子さん（71才）。
そのA子さんの体調に異変があったため、タモリは余生を妻に捧げようと決意したという。
詳細 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140404-00000011-pseven-ent
それを知る前のいいとも最終日でレギュラー陣が涙のスピーチを捧げた。
SMAPの香取慎吾が、タモリに「辛い時もあった」と涙ながらに告白した。
31日よる8時、「笑っていいとも！グランドフィナーレ 感謝の超特大号」（フジテレビ系）で、レギュラーメンバーからの感謝のスピーチが行われた。
同番組でタモリと20年間の付き合いになるという香取は「SMAPでも苦しいことがあって、生放送で『笑っていいとも』と言うのが辛い時もあった」と涙ながらに告白。「でも始まったら笑顔になって、『いいとも』を見るとみんなまたやってるなって」と元気をもらっていたことを明かした。
また、「タモリさんには小さいことでも怒られたことないです」と振り返り。同じく出演していた草なぎ剛や中居正広がタモリと親しくしていたことに触れ、「ずっとうらやましかったです」とも本音を語る場面も。最後には、「辛かったり、苦しかったりしても笑ってもいいかな？」と問いかけ、タモリが「いいよ」と優しく声を掛けた。
◆「いいとも」レギュラー、8054回で終了
番組は1982年10月にスタートし、同日正午放送のレギュラー回（通算8054回目）をもって最終回を迎えた。（モデルプレス）
テレビ番組が終了することで国民がこれほど切ない思いをする番組は未だ嘗てないのではないだろうかと思う。
タモリさんはいつもほのぼのとしていて、感情を上手に抑えいつも同じスタンスで番組を楽しむ。
楽しませるより、タモリさんが楽しむことで楽しめた。
共演者もきっと同じ気持ちだったんだろうな。
香取慎吾はいつも明るくて元気なイメージがあるかもしれませんが、基本的に感情を表に出さない人です。慎吾くんの笑顔は、全てを隠す笑顔です。全てをカモフラージュする為の笑顔です。そんな香取慎吾が、珍しく感情を出しました。香取慎吾にとって、いいともってそれくらい大きいんだね。寂しいね。
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みな同じ気持ち。
タモさんは涙を流さず、最後まで笑ってた。
すごいな。
本当はすごくさみしいはずなのに。
タモさん。すごいな。
テレビの中の人なのに、いつもいてくれるから安心できる人、必ず昼間にチャンネル変えるとタモさんがいるから安心して違う番組みたりして。
もう見れなくなると思ったら涙が溢れます。
タモリさん、お疲れ様でした。
ゆっくり休んでください。
そして何より奥様を大切になさってください。
