羽生結弦 性格 きついという噂がチラホラ。

真相はどうなのでしょうか?

以前東スポの取材でこんなやりとりがあったのをご存知ないだろうか。

ソチ五輪のメダル候補、フィギュアスケート男子の羽生結弦(18=ANA)が30日、仙台市内のリンクで公開練習を行い、イメージにはない“毒ガス”を噴射した。

練習後の取材を終えた羽生は知人の赤ん坊を抱き上げこう一言。「この姿を見て隠し子発覚とか書かないですよね。ボクはベビーブームに乗ってないですよ」

フィギュア界では今年に入り安藤美姫(25=新横浜プリンスクラブ)が出産を告白したのに加え、男子の無良崇人(22=岡山国際スケートリンク)もデキ婚。こうした状況を「ベビーブーム」と表現したわけだ。

なかなかきついジョークだが、これをあっさり口にできてしまうのが本当の羽生のキャラクター。「日本のトップ選手はみんな仲がいいイメージですけど、羽生はその輪には入らず、一人でいることが多い」(フィギュア関係者)。爽やかな草食系をイメージさせる外見とは異なり、素顔はたくましい一匹狼だったわけだ。

今後は練習拠点のカナダに戻って、今季初戦のフィンランディア杯(10月4~6日、フィンランド・エスポー)へ向け調整する予定。「今季は子供のころからの夢の集大成。命を削るような演技をしたい」。夢はもちろん五輪での金メダルだ。

引用元東スポ)ソチ五輪のメダル候補、フィギュアスケート男子の羽生結弦(18=ANA)が30日、仙台市内のリンクで公開練習を行い、イメージにはない“毒ガス”を噴射した。

練習後の取材を終えた羽生は知人の赤ん坊を抱き上げこう一言。「この姿を見て隠し子発覚とか書かないですよね。ボクはベビーブームに乗ってないですよ」

フィギュア界では今年に入り安藤美姫(25=新横浜プリンスクラブ)が出産を告白したのに加え、男子の無良崇人(22=岡山国際スケートリンク)もデキ婚。こうした状況を「ベビーブーム」と表現したわけだ。

なかなかきついジョークだが、これをあっさり口にできてしまうのが本当の羽生のキャラクター。「日本のトップ選手はみんな仲がいいイメージですけど、羽生はその輪には入らず、一人でいることが多い」(フィギュア関係者)。爽やかな草食系をイメージさせる外見とは異なり、素顔はたくましい一匹狼だったわけだ。

今後は練習拠点のカナダに戻って、今季初戦のフィンランディア杯(10月4~6日、フィンランド・エスポー)へ向け調整する予定。「今季は子供のころからの夢の集大成。命を削るような演技をしたい」。夢はもちろん五輪での金メダルだ。

(引用元東スポ)

確かにあの並外れた精神力は、脱帽だ。

プライドの高そうな表情、ハキハキした受け答えが好きと嫌いに分かれる事も理解できる。

出る杭は打たれるといったとこでしょうか。

頭脳明晰で文学に興味もありという。

しかしそれは、産まれもったもの以上に創造を超える努力があったはず。

織田選手は彼を「創造を形にできる男だ」と絶賛。

彼らの間には私たちの理解できない信頼関係が溢れている。

ベビーブームという表現もけして馬鹿にしているわけではないのだろう。

羽生選手に可愛いというイメージや、大人しいというイメージをもって固定観念を抱いたのは私達だ。

彼は誰よりも負けずぎらいで、男っぽく、努力家。プーさんなどもし他の誰かが常にもっていたら、頭がおかしいと言われかねない。

彼だから成り立つのである。

スケートは性格など関係ない。

彼は周りに良いイメージなど期待していたいない。

ただやりたい事をそのまま突き進んでいるように思う。

羽生選手のスケートにこれからも素直に期待したい。