女優の尾野真千子さんが月9主演が決定しました。

4月スタートの月9ドラマ「極悪がんぼ」(フジテレビ系/毎週月曜 後9:00)で同枠初主演を務めることがわかった。

関西弁が魅力であっけらかーんというイメージの女優らしからぬ雰囲気。しかし、演技をさせたら一目置かれ実際のキャラクターも女優とは縁遠い面白キャラのようです。

ほっしゃんとの不倫騒動などで一時期話題となりました。

今回の主演に対し、オファーをもらった際「私でいいの?」と感じたと告白。

自身がないとも明かしたという。

極悪がんぼのがんぼとは、広島の古い方言で「乱暴」「やんちゃ」という意味を指すそうです。

 

豪華共演者は椎名桔平、三浦翔平、仲里依紗、竹内力、板尾創路、宇梶剛士、小林薫、三浦友和

仲里依紗さんは出産後なのに大丈夫かなと心配な気もしますけど。

尾野真千子が「先輩ばかりなので吸収したい」というほど、見事にベテラン揃い。

彼女の関西弁は気取りがなく、お笑いの人たちも共演する際、すごく打ち解けてる感があるのです。

出身

「は奈良県吉野郡西吉野村(現:五條市)出身。

多少関西とはなまりの発音が違う気がするのですけど。

タイトルが広島の方言を使用するということは舞台は広島?

広島も方言はキツイですよね。「なんとかじゃけえ」とかですかね。

しかし、それも尾野真千子のキャラにあってそうなのできっとおもしろくなると思います。

新月9ドラマ「極悪がんぼの意味」が楽しみです。