どうも、キキです。

この度、YOSHIKI(48)がネクスターコーポレーション側にコンサート出演料が支払われていないという理由で損害賠償を求めた訴訟の判決がでましたが、なんとほぼ請求通りの総額約6億6千万円の支払いを敗訴側に命じましたね。

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こんな大金、出演料を滞らせた会社が支払い能力があるのか疑問ですけど。

ネクスターコーポレーションは規模も大きくなく、零細企業だそうですが本当にその零細企業がYOSHIKIと関わるでしょうか?という疑問を強くもったので一体、ネクスターコーポレーションとYOSHIKIの関係はどういった関係なのでしょうか?そのあたりを検証してみました。

ネクスターコーポレーションは2004年の4月に社名変更した会社で、社名変更する前は、月光恵亮(つきみ けいすけ)氏が代表を務めた株式会社パブリック・イメージという社名だったようです。

1995年株式会社パブリック・イメージはヒット曲を連発していたLINDBARG(リンドバーグ)、ZIGGY(ジギー)他などを代表するROCK系のプロダクションとして活躍していました。

当時は音楽制作プロダクションとして年間トップクラスの音楽制作に取り組んだそうです。

そして先ほど明記しましたが2004年に株式会社ネクスターコーポレーションとなります。その理由ですが、当時GLAYやX-JAPANなどが所属していた株式会社アンリミテッド・グループとの業務提携による社名変更だったそうです。

YOSHIKIと株式会社ネクスターコーポレーションとの間にはこのような歴史があり深い関わりがあったのですね。

YOSHIKIほどの大物になってもコンサートイベント会社を自由に選べないのが現状なのですかね。今回の訴訟はYOSHIKIほどの人だから訴訟をおこすこともでき、公にもなったのではないでしょうか?

もしこれが、人気はあるけど事務所の力も大いに左右している段階のアーティストだったら、泣き寝入りするしかないのかなと思うと、裏にはそのような現実が絶対ないとは言えないな感じ、大人って・・(あ、私も十分すぎる大人ですが・・( ^)o(^ ))ゾワゾワ~っとしました!!

おっとりイメージのYOSHIKIですが、やるべきことはしっかり男でファンでなくともたまりません!!

いかがでしたか?株式会社ネクスターコーポレーションについてすっきりしていただけましたでしょうか?

ではまた次回お楽しみに!!