今日(米国時間3/13)、Google10+ 件はGoogle Drive10+ 件オンライン・ストレージの料金を大幅に値下げした。最初の15GBまで無料なのは従来通りだが、100GBが従来の月額4.99ドルから1.99ドルになった。.

もっと驚きなのは、1TBが月額49.99ドルからわずか9.99ドルに値下げされたことだ。

さらに大容量が必要であれば、10TBが月額99.99ドルでさらに10TB単位で容量を増やせる。つまり30TBなら月額299.99ドルということになる。

(http://jp.techcrunch.com/2014/03/14/20140313google-drive-gets-a-big-price-drop-100gb-now-costs-1-99-a-month/)

Google drive が安全か否かにおいて数々の疑問の声が上がっている。

Google drive とはグーグルのオンラインストレージで、どこからでもあらゆるデータを保存し、共有が可能である。さらにドキュメントの作成共同編集もできるうえ、検索においても容易にできてしまう優れもの。

しかし、その使い勝手の良さと対極に、ユーザーがコンテンツをアップロードした段階でグーグルに対してその画像の使用、保存、複製、編集、送信などなど画像に対して行わうほとんどの行為は全世界的にグーグルにライセンスを付与することとなる。

さらにユーザーが本サービスの利用を停止しても、アップロードした画像においてのライセンスは継続するという。

このことからGoogle drive の安全性、信頼など疑問の声があがっている。

しかし、今回の値下げで上記の不安を抱いていたユーザー希望者をGoogle drive のサービス利用に巻き込む新たな戦略になるかという部分で期待がかかる。